先週の金曜日は、ホームページからお問合せいただいた企業様と打合せを
してきました。
どんなことに悩んでいるのか、なにを学びたいのかなど1時間30分ほどお話を
聞いてきたのですが、上司の方が何度も言っていたのは、
 社内コミュニケーションをもっと円滑にしたい
との想い。

プレゼンテーション力を高めて、営業活動に活かしたい!という研修に対する
直接的な想いもあったのですが、裏の想いとして、プレゼンテーションを通じて、
伝える力が養われれば、社内コミュニケーションももっと良くなるのでは?と
強く想っている様子でした。
まさに、「プレゼンテーション=相手の心を動かす話術」を磨けば、
社内コミュニケーションも良くなります。
なぜなら…

私がプレゼンテーションを教える際は、常に
「発信者責任」
であることを意識してもらうからです。
「発信者責任」「受信者責任」の話は以前もお話しましたが、
「相手に伝わらないのは、伝え手(発信者)が正しく伝えていないから悪い」と
考えるのが、「発信者責任」でしたね。
逆に「受信者責任」は、「伝わらないのは、受け手(受信者)が正しく理解していない
から悪い」という考えです。日本は受信者責任の風土ですよね。
社内コミュニケーションにおいても、

「相手が分かってくれるだろう」
「私はちゃんと伝えたのに・・・」

という受信者責任で考えてしまうと、上手くいきません。
常に「発信者責任」でいることが重要!
この話を金曜日に企業の担当者にしたところ、ものすごく納得されていました。
そして、

『いままで上司から「思いやりが大切」とか「ちゃんと伝えていない」と言われて
いたが、発信者責任という考え方で腑に落ちました。』

と晴れやかな顔で、おっしゃっていたのが印象的でした。
このような企業のお手伝いができることが、とても嬉しいですね。