先日、SMBCコンサルティング様で実施したプレゼンセミナーでは、
みんな、プレゼンを習ったことがないから、1度基本を教えるとみるみる良くなり、
最終発表では、聴いている人がもっと話を聞きたくなるほど魅力的なプレゼンに
なったお話を前のブログで書きました。
最初のうちは、緊張したり、恥ずかしがったりして、なかなか話せないのですが、
実は、受講生が変わる瞬間があるんです。

3時間のセミナーの中で、一貫して「自分を紹介する」というテーマで実習を行います。
話す内容は、
会社名
氏名
仕事の内容
好きなこと・趣味・得意なことなど自分をアピールできること
最初のうちは、心が動かない、ごくごく一般的な自己紹介になる人がほとんどです。
けど、あることで大変化が訪れるんです。

それは…

その瞬間は、私が

 『「エピソード」=「自分の体験談」を話の中に入れてください』

と言うと現れます。
エピソードとは、例えば、映画鑑賞が好きなのであれば、ただ

 『趣味は映画鑑賞です』

というのではなく、

 『ディズニー映画が好きなんです。この夏に大流行となった「アナと雪の女王」は
実は3回も観ました。一度は家族全員と日本語吹き替え版を観たんです。
その時に、映像の素晴らしさと、ストーリーと曲のシンフォニーに心を打たれ、
もっとすごい映像を観たくて、すぐに一人で3D版を観に行きました。
その後、字幕版は少し印象が違うということを聞いたので、字幕版も観てきたんです。
それくらいディズニー映画が大好きです!』


というように、自分の実体験を話すんです。
自分の実体験は、あなた自身の唯一のストーリーですから、聞いている方も楽しい
ですし、それに、自分が体験したことですから、感情がこもり、メリハリがある
素晴らしいプレゼンになります。
「エピソード」を話すということが、変化のきっかけになっているんですね。
あなたのとっておきの「エピソード」はどんなのですか?