番外編をお送りしてきましたが、今回からプレゼンテーション資料作成の話に復帰です。
今まで、プレゼン資料作成のポイントとして、
揃える
余白

をお伝えしてきました。
今までは資料の見栄えに近い部分の話でしたが、今回からはプレゼン資料を
いかにストレスなく聴衆に読んでもらうか

という話です。
プレゼン資料は、『プレゼンターの話を視覚的に補助するもの』でしたよね。
だから、読ませることが主ではありません。
しかし、文字や図の情報がある以上、聴衆は資料を読まなければいけません。
そこで、いかにストレスなく聴衆に読んでもらうかがポイントになる訳です。
人間には、物を見るとき、心理的にある傾向があります。
それを『視覚心理』と言います。
視覚心理を活用して、心理に沿った形で、聴衆の視線をコントロールする(視線誘導する)と
聴衆がストレスなく資料を読むことが出来ます。
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具体的には…

まず、分かりやすいところでは、
上から下へ
最も人の目の動きで自然なのが、上から下への視線移動です。
Webサイトデザインなどもそうですが、プレゼン資料も
左上から右下へ

と流れるように、情報を配置してあげると、人はストレスなく、自然と読むことができます。
しかし、下から上への流れで説明をしたいということもあると思います。
例えば、右肩上がりの売上げを説明したい場合など
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このような場合は、アニメーションで下から情報を順番に表示するようにするか、
次回以降に紹介する視覚心理を活用するとよいですよ。