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From:プレ達 櫻井俊輔

先週、鳥取で地震がありましたが
その3日前まで
鳥取にいました。

初めての鳥取。

たぶん、
自分が鳥取に行っていなければ
今回の地震をニュースで見ても

 「たいへんだな」
 「最近、地震が多いな」

としか思わなかったかも。

つまり、

 「他人事」

であって

 「自分事」

にできなかったかも。

人は、自分に縁があるもの
直接自分に関係あるもの
であれば、

 「自分事」

にすぐできます。

けど、そうでないと

 「他人事」

になって
その情報は無意識のうちに
流されてしまう。

日々多くの情報に触れる中で
その情報を取捨選択することを
自然としてしまっているのかも
しれませんね。

だから、相手に何か伝えるときには
《 自分事 》として感じてもらうかが
とても大事です。

相手が自分事に感じるために
どうするのか?

それは、やはり相手のことを
しっかり理解することが
第一歩。

理解するためには
相手の気持ちになったり
相手のいる場所にいってみたり
することも一つの手段ですね。

今回、鳥取にいって
わかったことがあります。

それは、

 「なぜ、鳥取にスタバが
  なかったのか?」

47都道府県で
スターバックスコーヒーが
唯一出店していなかったのが
鳥取県。
(いまはありますよ)

スタバがなぜ
出店しなかったのか?

それは、

 「鳥取が田舎だから」

というわけではありません。

鳥取は、喫茶店王国なんです。

行ってみたて、
この目で見てわかったことですが、
駅前の1キロ〜2キロ四方くらいに
40店舗以上の喫茶店がある。

通りに面した一区画に
3店舗くらい並んでいる
ところもありました。

しかも、その喫茶店
一店一店が
自分の店のオリジナリティを出し
他店にはないものを提供しようとしている。

そして、
そんな喫茶店に固定客がついている。

こんな状態では
チェーン店であるスタバが
参入して、勝ち目があるわけがない。

現に、
地元の人はスタバにはいかないと
行っていました。
(観光客が多いみたいですね)

行ってみて
現地現物を見て
実感してわかったことを
相手に伝えると
相手も共感してくれる。

共感すると《 自分事 》になる。

現地現物主義は大事ですよ。