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From:プレ達 櫻井俊輔

5,6年前の話。

櫻井はITコンサルをしていました。

と、言っても
システムの仕組みを
作っていたわけでは
ありません。

新しいシステムの仕組みや
仕事の仕方が変わるときって
どんなに良いものができても
従業員は反発します。

だって
長年同じやり方で仕事をしていたのに
いきなり変わるわけですからね。

 《 人は変化がキライ 》

です。

ずっと同じことをやり
平穏無事に過ごせることが
一番だと思っています。

どんなに
チャレンジ精神旺盛でも
やっぱり
荒波よりも
平穏な状態の方が
心が安らぐはずです。

これは人の心理として
自然な反応。

だから、
どんなに良い物であっても
自分の生活や仕事、行動に
変化が起きることは一旦拒絶します。

システムなどを導入するときって
導入する側は

「こんなに良い物ができたんだから
 みんな喜ぶぞ!!」
「仕事の効率も上がるから
 感謝されるぞ!!!!」

と、ちょー前向きな気持ちでいます。

けど、
実際は違うんです。

どんなに良いものでも
どんなに仕事が効率的になっても

 《 一旦は拒絶 》

するんです。

それは、
どんな風に良くなるのか、
自分の生活や仕事、行動に
どうプラスの影響があるのか
理解できていないから。

その理解を促すための《教育設計》を
櫻井はコンサルとして
やっていました。

モノづくり側の視点では

「こんなにいいものを
 作ったんだから!」

と思っている人を
コントロールして
地道に

「皆さんの仕事はこう変わりますよ。」
「こういう良い点がありますよ」

と説明する研修を行ったり
仕組みづくりをする。

だた研修をするだけでは
人は動かないし
理解できない。

だから、
人の感情に働きかけ
行動を促進するために

・トップメッセージを出す
・マニュアルを整備する
・ヘルプデスクをつくる

なんてことをしていました。

プレゼンや営業・研修などにおいて

 《 人は変化を拒絶する 》

ということを
忘れて良いことばかり言っても
結果はでませんよ!!

人の心理って
考えれば考える程
面白いものですね〜〜(^^)