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From:プレ達 櫻井俊輔

とある金曜日の16:30

特許庁の会議室から
急いで仕事場がある
溜池山王のビルへ

周りの人への
挨拶もそこそこに
猛ダッシュで
南北線に乗り込む。

心は焦るが
電車はいつもと
同じペース。

「はやく!はやく!」

と心のなかで
念じてみても
何も変わらない・・・

前日の夜中。

急に妻が破水し
いそいで病院に。

けど、
なかなか陣痛が訪れず
そのまま一晩を越してしまった。

あまり寝ていない状態での出勤。

気になって、気になって
仕方がない。

まさに心ここにあらず
という感じ。

金曜日は
特許庁のシステム開発を
統括する班長への
1週間の報告をする日。

1週間で一番大事な時間なので
その会議は休めない。

会議も大事だし
出産も大事。

早く会議を終わらせて
急いで病院に行かなきゃ
と思っていたので
帰りの電車の中は
本当に走りたい気分でした。

赤ちゃんが、父親が来るのを
待っていたかのように
櫻井が病院について途端に
お産が始まりました。

立ち会って
はじめて我が子を見て

「父親になったんだな〜」

と実感。

実は、その前の数年は
夫婦関係があまり良くない時期もありました。

けど
長男(俊貴)が産まれ
家庭が明るくなった。

『子はかすがい』

というけれど
本当だなと思います。

2007年の暑さがまだ残る時期に
こんな体験をしました。




同じような感動を
櫻井の両親も41年前にしたのかな〜
なんて、誕生日をむかえるにあたり
考えています。

子供は授かりものですし
結婚も縁なので
人によって状況は違います。

産まれて、
今ここにいるから親はいます。
(亡くなっていたとしても)

親に思いをはせ
自分が産まれた時は
どんなことを感じてくれたのかな
と、想像するのも
自分の原点を探すようでいいですね。

 


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