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From:プレ達 櫻井俊輔

大学生のとき
工学部の体育連合会委員長を
務めていました。

体育連合会は
工学部の体育系の部活を
束ねる組織。

なので、
年に1回くらいの頻度で
各部の主将や幹部数人が
集まって合宿を行います。

大きな目的は
交流なのですが
真面目な会議も行います。

こういう体育会組織が
大学には何個かあります。

また
体育系だけではなく、
技術系の部活を束ねる組織
文化系の部活を束ねる組織
などもあります。

委員長ともなると
他の組織の合宿にも頻繁に
招待されます。

なので、
委員長だった年は
3,4回、タダで旅行ができました^_^

招待をされると
かならず、式次第に
「工学部体育連合会委員長 挨拶」
というパートがある。

そう
かならず見ず知らずの人たちの前で
数分間、スピーチをしなければ
いけないんです。

ある組織に招待された時のこと。

委員長として
はじめて他の組織に招待され
はじめてスピーチをしました。

司会の方から紹介され
その場で立ち上がった瞬間

ひざがガクガクブルブルする。

そして、
話をしていても

「え〜」

を連発したり
言葉が出なかったり
しどろもどろになったり

と最悪な状態。

人生で一番失敗した
スピーチになってしまいました。

その当時
長ランという
丈がひざ上ぐらいまである
学ランを着ていました。

えりも5cmくらいの高さがあるもの。

そんな服装で
カッコつけて、意気揚々と
スピーチをしに行ったのに
散々な結果。

焦るので、汗も出るし
挙動不審にもなる。

ものすごいカッコ悪い姿を
見せてしまいました。

実は、この大失敗には
理由があるんです。

はじめての他の組織での
スピーチだからといって
いままでやったことがなかったことを
してしまったんです。

それは、

《 事前にスピーチ原稿を書く 》

ということ。

スピーチ原稿を書いて
それを一字一句間違えないように
話そうとしてしまったんです。

そうすると
間違えてはいけないという
気持ちが前面に出てしまい
余計に緊張するんです。

プレゼンの指導などでも
目にする光景ですが
スピーチ原稿を書く人は緊張して、
本番話せない
言葉が詰まってしまう
ケースが多くあります。

よく言う

「頭の中がまっしろになってしまった」

というやつです。

(結婚式のスピーチなどでも
 よく見かけますね。。。)

だから

スピーチ原稿を
一字一句間違えないように
話そうとしてはダメです。

スピーチ原稿自体を
作ってもよいですが
それを暗記しようとしてはNG。

一番よいのは

話のポイント
自分が話したいこと
話の流れ

だけを箇条書きにして
あとは普段
話しをするように
その場で出てきた言葉で
話すということです。

櫻井は、この大失敗のあとは
原稿は作らず、話の流れを
Excelなどで箇条書きにするか
マインドマップで一枚に
まとめたりしています。

もし、スピーチ原稿を
全部覚えようとしている人は
勇気を持って
話したいことを箇条書きにする
だけにしてみてください。

 


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