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From:プレ達 櫻井俊輔

この週末、渋谷でセミナーに参加した。
いつもは先生側だけど、
久しぶりに生徒側で受講生の気持ちに。

生徒として話を聞いていて、
一番気になることって、
やっぱり休憩ですね。

「それでは、10分間休憩にしましょう」

この言葉で猛ダッシュ!

なぜダッシュなのかって?

それは、、、

高額のセミナーはサービスとして、
水が配られることが多い。
セミナーではよく見かける、
自販機では売っていないような
富士ミネラルウォーターだ。

目の前に水があると、
やっぱりガンガン飲んでしまう。
その結果、あなたの想像通り

「休憩にしましょう」

の一言で、
ダッシュをしなければいけない状態に。
この状態になると
講師の話など、まったく聞けない。

私もこの10分間くらい
何を講師が話をしていたか
覚えていない・・・
早くこの精神状態から脱却しなければ!

私は会場の一番後ろの席。
しかも、扉の真横に座っていたので、
いの一番でトイレの個室に。
(私は小でも個室派です^^;)

便座の蓋を開け。座り。ホッと一息。
ふと左側の壁をみると見慣れないものが・・・

ウォシュレットの使い方が貼ってあるんです。
そこには、ウォシュレットの図の下に

1.便ふたを開ける
2.すわる
3.用をたす
4.あらう/Spray
5.止める/Stop
6.トイレットペーパーで水滴をとる
7.立ち上がる
8.水を流す
9.便ふたを閉める

という手順が。

???

「これって、必要か??」
「見ている時点で、すでに3まで終わっているし・・・」

トイレでこんな張り紙、初めてみました。
これじゃあ、「トイレで用をたす方法」ですよね。

作った人も貼った人も利用者のためと思っているはず。
けど、ウォシュレットの使い方だったら、
4.と5.だけでいい。
ウォシュレットを初めて見る人を想定したら、
もっと詳しく教えないと分からない。

なんか作った人と使う人の気持ちが離れているなぁ〜。

冷静に考えるとあなたもそう感じませんか?

でも、これってプレゼンテーションでも一緒です。

伝え手(作った人)が伝えたいことと
聞き手(使う人)が知りたいことが離れている。

これは伝えたほうがいいだろうと思って、
たくさんのことを伝えるけど、
聞く方はそんなことは望んでいない。

知りたくない、聞く気がないことを伝えられると
聞き手のモチベーションはガクッと下がります。

結局、独りよがりなプレゼンになり、結果が出ない・・・

だから、相手が何を知りたいのかをリサーチすることが
とっても重要なんです。

リサーチなくしてプレゼンなし!

この基本をわかっているかどうかが、
プレゼンで結果をだし、成功するかどうかの分かれ道。

あなたは、どっちの道に進みますか?
トイレで用のたし方を教えてしまう道?
それとも・・・


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