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From:プレ達 櫻井俊輔

小学生の頃。父は19時には帰宅していた。
一緒に晩ごはんを食べることも普通だった。

社会人になり、
SEや教員、コンサルを行っていた私は、
毎日帰るのが遅かったので、

「仕事って、夕方には帰れるんじゃなかったのか」

なんて、父の姿を思い出しながら、
グチったことが、たくさんありました。

そんな、はやく帰ってくる父ですが、
夜になり、私たちが寝ていると、
隣の部屋で机に向かって何かやっている。

「何をやっているんだろう?」
「本でも読んでいるのかな?」

と、いつも気になっていました。
けど、本を読んでいる姿を
あまり見たことがないんですよね。
テレビがある部屋には、私たちが寝ているので、
テレビではないし・・・

何をやっているのかわからないまま
数週間が過ぎたある時、
ふと、父の机を見ると、本が置きっぱなし。

「おっ!これが夜の正体か?」
「やっぱり本を読んでいたのか、
本を読む姿なんて、あまり想像できないけど・・・」

と、本を手に取ってみると、
《情報処理試験テキスト》という文字が。
他にも添削された試験用紙なども。

そう、父は通信教育をやっていたのです。

毎日、毎日、コツコツと
通信教育を行い、ちゃんと課題も提出して
勉強していたんですね。

その後も、中小企業診断士の勉強したり、
いろいろな通信教育を行っていました。

母に、

「勉強しても、役に立っていないんだから」

なんて、からかわれながらも、
一生懸命、コツコツと。

そんな父を、スゴイと思いますし、
とっても尊敬しています。

実は、私。
通信教育ってものすごく苦手。
いまだかつて、最後まで行えたためしがない。
課題をちゃんと提出できたこともないんです^^;

《 継続する力 》

これは、自分の意志の力だなと思っています。
父は、真面目な性格もあって意思が強い。

それに、

「課題提出を待っている人がいるんだから、
ちゃんとやらなきゃ」

と父は言っていました。

自分だけではなく、
関わっている人のことも思うことが、
継続するポイントかもしれませんね。


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